11月16日

ハウスの葉野菜が整ってきました。ルーコラ、イタパセ、ビエートラ、ビーツの葉

11月14日

講演会「畑からテーブルまで~イタリア野菜のサプライチェーン」

http://www.iictokyo.com/cucina/lecture.html#Qax9HFe.facebook_overlay

 

当日は生産者として参加させていただきます。
一般的に農業は生産-流通-販売が切り離されてきました。
農家も生産に特化することで効率化を図ってきました。
その結果が今の農業です。
組合や組織、業者によって価格そして栽培品目まで決められ、農家に権限はありません。...
手足を縛られ、言いなりに従うしかない農業。
きれいごとでは農業はやれませんが、これからの農業は農家自身が主体性を持つことが重要と考えます。

11月11日

ファーベの発芽!

台風21号の被害で11月から2月までの露地野菜は壊滅的で収穫量は20%程度になりそうです。

少しの量でも大切なお客様にお届けできるよう全力を尽くします。

切り替えて3月~5月の野菜、チーマディラーパとファーベを当初の4倍ほど生産量を増やします。これだけの量を捌くには新たな交渉も必要になるでしょう。

こういう時だからこそ考えないといけないこと、やらなきゃいけないこと。

ピンチがチャンスとなるよう攻めでいきます。

毎日、頭は120%農業です。

#ファーベ #シチリアの固定種 #来年5月 #作付は去年の4倍#頭はもう春のイメージ

 

11月10日

東京農業大学の生徒さんたちがゼミのプログラムで見学にいらしてくださいました。
収穫体験プログラムが台風の被害により急遽、話し中心になりましたが僕の長い話しにも最後まで耳を傾けてくださり意欲的な学ぶ姿勢にこちらが学ばせていただきました。
専攻テーマはマーケティングから地域創生まで広い範囲の農業経営学ということで、これからの農家に必要な経営スキルが身につきますね。
学生時代まともに勉強しなかった僕は、今からゼミに入って学びたいです(笑)
生涯学習!

10月26日
イタリア野菜以外で唯一栽培している野菜、ショウガ。
台風で葉っぱは枯れたけど可食部である根は元気。
新ショウガの旬です。
大根が木にぶら下がっていると思っている子供がいるのと同様に、ショウガも木にぶら下がっていると思っている子供、多いのかなあ。
こういうのを描いた子供の絵って微笑ましいんだろうな☺️
現在、新ショウガのご注文をお受けしております。期間はあとわずか。
ご家庭用には2kg=3200円(送料込)でお届けしています。
taku-rambo@ezweb.ne.jpでお願いいたします。

甘酢漬けはもちろん、ジンジャーシロップやショウガの佃煮もおすすめです。
ショウガは加熱や乾燥させてから使うとショウガがもつ成分のジンゲロールがショウガオールに変化して身体の深部から温める効果があります。
これから冬の寒い季節には加熱して使うのが良さそうですね。
加熱方法は、レンジで蒸す、茹でる、炒める、などありますが、いずれも加熱しすぎは香りも成分も失うのでご注意を。
80℃加熱が最も良いようです。甘酢漬けを作る際、ショウガをさっとお湯にくぐらせるかさっと茹でる程度が良さそうですね。

10月23日

台風21号により壊滅的な被害を受けました。経験したことのない猛烈な風で沿岸部どころか山間部の畑まで海からの潮風を被ってしまい、植えてまもない冬野菜のほとんどがアウトです。 想定外を超える被害です。

かろうじて生き残った苗も育つかどうか。
冬野菜を楽しみにしていただいる方々に申し訳ないです。
今は切り替えて、今すべきこと、これからでも間に合う野菜、を全力で準備しています。
修羅場をくぐってきた先輩に、過去と他人は変えられない、自分と未来を変えろ!と言われました。
起きたことにくよくよしないで信じる力、折れない強いハートがほしい。。
改めて農業を経営していくことの覚悟と決意が必要だと痛感しました。
農業経営を根本から見直す貴重な経験として今後に生かします。

10月22日

こんにちは。ボクシング世界ミドル級タイトルマッチの村田対エンダムの試合に感動している田倉です。格闘技が好きで若いころ、かじっていたこともあり、この階級で日本人が勝つのがどれだけ難しいか肌で感じているので、日本人にとって言葉に言い表せない喜び、誇り、勇気、感動です。ありがとう!打倒ゴロフキン目指してがんばってください。

 

野菜ネタ以外のことを書くのはいつぶりでしょうか。

今日はもう一戦、絶対に負けられない戦いがそこにはある!!(川平慈英ふうに)

サッカー日本代表ではありません!

そう、超大型の台風なんです!!

むむむっ、これは過去最強の挑戦者です!

去年、南房総を直撃した台風があり、うちの野菜も大ダメージを受けましたが、今回の大きさはそれ以上という、超大型のまま上陸するのは1975年の観測史上、過去最強とか。。。

南房総から見て、西に150kmほどの八王子付近を通過するようですが、それでも風速30-40mの予報が出ています。

もちろん、こんな風速は経験したことがありません。

去年の南房総を直撃した台風でさえ、アバウトですが30mも吹かなかったと思います。

どうなってしまうのか恐ろしいです・・・

 

ではなんで超大型台風の直前の夜にこんなことを書いているのか?

それは、

①村田の勝利にテンションがおかしくなっている

②台風のあまりの大きさにあきらめた

③関東上陸台風では観測史上最大の台風だとマスコミが煽り、伊勢湾台風並みだと言われ、おととい位から緊張と不安で鼓動が高まりおかしくなってしまった

 

ブー!どれでもありません。

③に近いですが今回は、万全の対策を施してきたことへの自信と覚悟があります。

就農してから6年、たかが6年ですが、色々なチャレンジをして、自分なりに未知の世界を切り開いてきたという自負があります。まだまだ土台作りをしている最中ですが、上を見て挑戦してきました。その分、度重なる失敗をしてきました。

経済的にも、精神的にも辛い思いをしてきましたが、自分を信じてやってきました。

多くのお客さんや周りの方に励まされ、楽しみに待っていると応援の言葉をいただき、それを励みに前へ前へ這い上がってきました。本当に感謝です。

 

期待に応えたい、喜んでもらえるような良い野菜を作れるようになりたい、お客さんの笑顔をいつも思い浮かべながら耐えてきました。

楽しいよりも苦しい辛い時のほうが圧倒的に長い6年でした。

仕事を楽しむことが大切とわかっていても、経済的にも精神的にも苦しい時というのは、楽しめないし焦るし不安だしなんで自分だけこうなってしまうんだろうと責めたりします。。

 

ネガティブスパイラルに陥ってしまいそうになる時、これまでやってきたこと、失敗してきたことは将来の糧になる、無駄じゃないんだと暗示をかけるように自分に言い聞かせ、飲食店や異業種で辛い過去を経験してきた人の話を思い出し、奮い立たせています。

 

さて、明日の明け方にやってくる超大型台風を前にできる限りの対策はしました。これまでは、台風が来るとなると夜通し補強をしたりしたものですが、今回は、やりません。

日中、ハウスの補強をしたり露地野菜の手当はしましたが、力の入れどころと、リスクヘッジを半年スパンで台風の対策をしてきたからです。

例えば、背の高い野菜は9月以降はやらないことにしました、台風でなぎ倒されるリスクが非常に高いためです。トマトやナスなど背の高い台風に弱い野菜は露地は8月まで、9月以降の台風シーズンはハウス内というかんじです。

また、畑が数か所に散らばっているデメリットをメリットと考えるようにしました。畑にはそれぞれの特徴があり、南風をかわす、台風に強い、弱い、転作田で浸水しやすい、傾斜なので雨に強いが乾燥しすぎ・・などあるので1種類の野菜を2,3か所の畑に散らして植えリスクヘッジをし、台風や長雨対策を入念にしてきました。

豪雨や長雨対策に、畝もできる限り高く高くあげました。

 

それでも、今回の台風以前からの前線活発化による長雨は本当に農家泣かせです。

高~く上げた畝も浸水してしまいました。昨日イノシシにも入られました。踏んだり蹴ったりです。

 

浸水してしまった野菜は根腐れで枯れたり大きくなれなかったり・・さらに明日の明け方の台風の暴風で、まだ育ち盛りの小さい冬野菜の苗は引きちぎられることが予想されます。

 

想像がつきません。超大型の台風と大雨洪水により全滅してしまうかもしれません、対策など無力なほどに自然は無慈悲なのかもしれません。

 

やれることはすべてやったので覚悟はできています。

今から畑で見守りたい気持ちですが、どうすることもできません。無力です。

どうなってしまうのか不安で仕方ありませんが、どんと構えることにします。

皆さまにも被害がありませんように。

 

10月3日
テネルミ、初収穫。この香り、ふさふさな葉っぱ、同じだ〜!マンマのレシピを思い出しながらミネストラを作りました。

#TENERUMI #シチリア野菜 #シチリアの種 #ズッキーナルンガの新芽 #ふさふさで良い香り #南房総

更新が滞ってしまい、せっかく見に来ていただいている方に申し訳ないです。

現在、冬野菜の播種・定植・肥料散布やトラクター耕うん・畝たてなどやることが山ほどで頭も身体もいっぱいいっぱいです。苗が小さいうちは一瞬の油断が命取り。

苦い経験をしてきたので一切妥協や油断はせず、この時期よほどのことがない限り外出は避けます。冬野菜の良し悪しは今がカギです。

 

#プンタレッラ# 冬はプンタレッラ #ローマ野菜 #今年は作付2倍 #11月中旬から #プンタレッラがないと冬野菜は始まらない #この時期はひたすら植付け

9月30日

先日の豪雨、冬野菜の苗を植え付けたばかりなのでどうなるかと気が気で仕方ありませんでしたが、少しの被害で済みました。翌日はこの秋晴れ。全国各地で異常気象による自然災害が年々増えています。これからそういった対策も入念にしていかないと。

サンサンと太陽が降り注ぐ海のすぐ近く。

#シチリアの空気感に似てる#南房総はまだ夏の陽射し

9月30日

TENERUMI、ズッキーナルンガ。ズッキーニの葉っぱよりふさふさで柔らかくて良い香り。

シチリアだけの野菜なので名前も聞いたことない方がほとんどだと思います。シチリアでは新芽をミネストラでいただきました。香りも食感も良くとても美味しかったです。

 

#シチリアの野菜#葉はテネルミ#新芽を食べる#lagenaria#花は白い#実は1mになる#シチリアでもらった貴重な種

9月8日

冬野菜はもうスタートしています。
苗作りは今までで1番の出来。苗半作といいますが、明日から怒涛の定植。播種作業もまだまだ。
やっぱり冬野菜は特別気持ちが入ります。

田倉 剛さんが写真2件を追加しました — 場所: Shirahama Boshira Castle
1:12

南房総を味わう!!海と山の幸〜漁師と農家が振舞うフルコースディナー〜(FB用に勝手に題名変えました💧
多くの方のご協力をいただきなんとか無事に第一回開催を終えました。

漁師さんのサービス精神がすごく、漁師さん自ら朝獲った魚をさばいて、お刺身から内臓の煮込みなど、都内では万を超えるであろう漁師料理をふんだんに振舞ってくれました。
忙しすぎてお客さんに、僕らのこだわりをうまく伝えることができなかったのが心残りで課題ですが、南房総でのバカンスを皆さん楽しんでくれたようで良かったです。...
次回の冬開催はもっとお客さんとの交流を大切に皆で食卓を囲みながら料理をより楽しんでいただけるようにしたいです。ご興味を持っていただけましたら、お気軽にお知らせください。

※前菜のカポナータを写真撮ったあと農家メニューの夏野菜グリル、ビーツシャーベット、フルーツほおずきのチョコレートがけ、で必死で写真忘れました。

肉なし野菜フェス in 吉祥寺BAL Bocca
うちの夏野菜をふんだんに、おいしい料理へと完成させてくれました。
消費者と料理人と生産者が一緒に食卓を囲めるのって素敵です。

田倉 剛さんが写真14件を追加しました — 場所: 愛知県 一宮市

TRATTORIA SICILIANA さんで待望の再会。シチリア、トレヴィーゾ、ミラノ、それぞれの郷土愛が炸裂して楽しかったなあ😁
シチリアを愛する脇田シェフのお料理、全て最高でした!
明日にはトンボ帰りだけど本当に来れてよかった

 
シチリアに帰ってきた!ー 場所: 愛知県 一宮市

8月2日

シチリアで購入した種。ダッテリーノ、チリエジーノ、サンマルツァーノというイタリアのトマト鉄板のベスト3品種です。
さてうまくできて9月からいけるか!?
Semi di pomodori,peperoni,melanzane di Sicilia

8月2日

ミニトマトではありません。ペペロンチーノ ピッカンテという丸とうがらしです。

南イタリアの品種ですが、北イタリアで中にアンチョビなどを詰めてオイル漬けした「ペペロンチーノ リピエーニ」が有名です。北イタリアでも栽培されているのでしょうか?わかりません。

フレッシュな今は皮にはほとんど辛味はありません。

7月31日

コルノロッソ、コルノジャッロというイタリアのパプリカの収穫が始まりました。

しかし、この裏には収穫できず廃棄となったパプリカが山ほど。。。尻腐れという症状が深刻です。高温障害なのか、カルシウム不足なのか、水が足りなくて養分を吸えないのか、カルシウムは足りてるけど他の養分が多くて相対的に少ないのか、色々原因解明をしていく必要性があります。難しいです。

2月から半年間手塩にかけていざ収穫という時にこれだと悩みも深刻です。

労力を無駄にしたくないので収穫あげられるようにがんばります。

最後の写真はフリッジテッリ。南イタリアの甘とうがらしです。

7月19日

フィレンツェナスの収穫が始まりました。このナス、ご存知ですか?

実は僕はナス嫌いでしたがこのナスを食べてナスが好きになりました。

それほど美味しいナスです。

一般的なナスとの違いは、とにかくとろけるような食感で日本のナスとはまる違います。

1㎝の輪切りでオリーブオイルで焼くだけでその違いを実感できます。

南イタリアの料理の「パルミジャーナ」にはこのナスです。

シチリアでもこのナスは大活躍で、ナスのシェアナンバーワンの品種でした。フィレンツェと名前がついているにも関わらずイタリア全土で愛されているナスなんですかね?

パレルモの市場では3個で1ユーロ、安い!

イタリアンだけでなく和食にも絶品のナスです。

7月20日

南房総市の広報誌「暮らしの便利帳」に掲載いただきました。

7月16日

ビニール張り替え&谷換気を導入。
これで南房総の灼熱の太陽にも耐えられる?かは人間と野菜の根性しだい焼け付くような太陽のジリジリ感、空の青さ、蒸し暑くないカラッとした暑さはまるでシチリアを思い出します。
Simile al clima della Sicilia

7月12日

専門誌『野菜だより』に掲載していただきました。若輩者ですが、イタリアの在来種へのこだわりや栽培のコツを書かせていただきました

7月12日

フルーツほおずき。

7月1日

今日も別の品種でトマトソースを作って食味チェック。やっぱり、丸かじりするのとソースにするのとで、まるで違います。ソースにするとポテンシャルが引き出されますね。このトマトには驚きました。昨日作ったソースが一番と思いましたが、それを超えるかも。ほっぺたがきゅっとなるくらい酸味が強くて甘味もあって、求めていたソースが作れました。
料理によってトマトの使い分けできますね。
Sugo di pomodoro

6月30日

うちでも真っ赤な完熟トマトが採れ始めました。情熱の赤!これに唐辛子の赤
、パプリカの赤が揃えば最強です。
夏が来ましたね。
シンプルなソース作ってチェック中です
Ha iniziato raccolta del pomodoro di mia fattoria.

パレルモでインゲン豆(ボルロッティ)を山盛りで売っていたのは意外でした。
豆をたくさん食べるのは北イタリアだと思っていたので。
サラダ用、パスタ用に初夏のフレッシュなインゲン豆がてんこもり。
マンマのインゲン豆のパスタ、美味しかったなあ😋
うちでもボルロッティ豆の収穫が始まりました、3.4枚目の写真。

これでいいの?日本2
農家から見たマニア的な視点ですが😅
パレルモのメルカートでは、ほとんどの野菜が伝統的な在来種だった。スーパーマーケットだってそう。
これは、種採りをして持続可能な循環型農業をしているということ。

...

これに対して日本はというと、、
ほとんど全ての野菜がF1種(一代交配)。
日本には日本の事情があって、地産地消より中央市場への輸送を基本とする日本では輸送に耐えられるよう皮を厚くしないといけないとか、雨が多く病害虫発生しやすい日本では病害に強い品種を作らなきゃならないとか、一億人の食卓を豊かにするためには生産性を上げなきゃならないとか、その他国家戦略や種や農薬を売りたい企業など、色んな思惑が入り乱れて、今の豊かな食生活?の日本があるのもよくわかる。

だけど、飽食の日本、色んなものを簡単に手に入れられるようになったことで、食べる喜びや食べ物のありがたみを忘れてしまった人があまりにも多すぎる。
これを象徴するのが飲食店などで頼みたいだけ注文して残す人の多いこと。
どれだけの残飯やゴミが飲食店やスーパーマーケットから出ているだろうか。

季節感を大事に、身近な食材を使って、食卓でそういう話しをしたり伝えたりしていけば意識も変わるのだろうけど。

6月28日

パレルモのメルカートの記憶。
何が旬の野菜で季節の野菜なのか一目でわかる。
どこの家庭でもトマト、ナス、パプリカ、ズッキーニを使った料理が鉄板メニューだった。
スーパーマーケットに行くと多少バリエーションはあるものの、旬のものがズラリ、シチリア産のものがほとんどだった。
自然の摂理に沿った負荷をかけないやり方。
イタリアはスローフード文化の国ということがよくわかる。

日本はどうだろう?
スーパーに行っても何が旬なのかわからない品揃え、並べ方。
へたすると良いオトナでもトマトやナスの旬は夏だということを知らない人もいるのでは?
食生活の多様化に従って手軽に色んなものが手に入るようになったのは良いけど、これでいいの?日本

6月11日

ヘッダーに「シチリア研修」を追加しました。5/24~6/8の旅行記を徐々にアップしていきます。

6月10日

シチリアから昨日深夜に帰国しました。今日から2週間放っておいた畑仕事が山ほどあるのでイタリアの記事もしばらく後になります。

フェイスブックにはイタリアから頻繁にアップしていましたので、そちらをご覧いただけたら幸いです。「田倉剛」で検索できます。

出荷再開もめどがたちません。2週間ほどひたすら畑仕事に没頭することになりそうです。

5月16日

来週5月24日から2週間イタリアはシチリア島パレルモ郊外に研修に行ってきます。

短期ですが野菜、料理など多くを学び、今後の農業に生かします。

本物を見ずして本物は作れないですから。ほんとは長く滞在したいんですけどね、野菜を放っておけるのは2週間が限界ということで。

イタリア語を必死で勉強してますが、旬のファーヴェやピゼッリ(グリーンピース)など出荷も大忙し、なかなか語学を勉強する時間がないのが悩みです。。。

5月15日

イタリアのソラマメ「ファーヴェ」。旬真っ只中です。

日本と同じ四季があって旬を大事にする文化があるイタリア。

イタリアでは5月1日に各地でペコリーノ・ロマーノ片手にファーヴェの収穫祭が開かれます。

距離がこんなにも離れているにも関わらず日本とイタリアのソラマメが同じ時期なんて奇跡的だと思いませんか?

ファーヴェだけではなくて「チーマ・ディ・ラーパ」は日本の食用菜花にそっくり。時期も菜花と同じ早春。トマトやナス、パプリカなど他のの多くの野菜も、日本とイタリアは旬がほぼ同じです。ほんと奇跡的ですね。

四季があり旬を大事にする文化があるイタリア。イタリア料理が日本で好まれる理由もうなずけます。イタリア料理は素材を生かしたシンプル料理。これもまた日本人によく合っていますね。

写真はパルミジャーノレッジャーノですが、この後おいしいペコリーノロマーノを仕入れました。やっぱり、青っぽいほろ苦さと塩っけのペコリーノの相性はお互いを引き立たせ最高ですね!buonissimo!

4月27日

現在の収穫状況です。

ルッコラセルバチコ、ビーツ(赤・黄・渦巻)、ビエートラ、イタリアンズッキーニ。

まもなくファーベ、グリーンピース始まります。

お問合せ、ご予約等お気軽にお問い合わせください。

4月17日

去年台風であれほど痛い目にあって、トマトはもうやめようと思ったのに、今年もやっぱりトマト命。
ハウス栽培で露地栽培より台風、病気、害虫リスクが下がるのと水分コントロールにより完熟採りができる。
さじ加減を掴むまで時間かかるけどモノにしたい。
イタリアトマト、リベンジ。

...

ところで、イタリア野菜、イタリアトマトは伝統的な在来種が数多くあるのに、なんで日本には在来種がほとんどないんだろう。
昔スーパーで野菜を扱っていたので数、形の揃わない伝統野菜が日本の市場ルートには乗せられないのはわかるけど、これでいいのかなあ?
フルーツトマトはじめ市場に出回るほとんど全てF1種(1代交配)
トマトもトウモロコシも甘さ追求のための改良につぐ改良。
種も食べ物も支配か。
これ以上はオタク領域なのでやめておきます笑

4月16日

去年まではソラマメでしたが今年は全部ファーベです。間もなくはじまるファーベ祭り。どうなることやら。
花盛りですが、下の方からファーベの赤ちゃんができてきました。

4月16日

〜春のお便り〜
色々な野菜が収穫間近となりました。
ルッコラセルバチコ、黄色い花も食べれます。ビーツは赤、渦巻き、黄色の3種類。ビエートラ、ズッキーニも。
露地野菜はファーベ、新玉ねぎがまもなく。
よろしくお願いします。

3月28日イタリア食文化研究科、長本先生のセミナーリオに参加してきました

以下、長本先生のフェイスブック記事を引用。

「セミナーリオとお食事〜テーマは北イタリアの食文化」
農業家田倉さんから、「友人のシェフがイタリア料理について知りたいので、セミナーリオをやってくれませんか」というお申し出。
マンマのイタリア食堂では、6人集まれば貸切をします。内容はお望みのものを。例えばシチリア料理、例えばイタリアのパンのセミナーリオ。
「じゃ、田倉さんがお友達に声をかけて、Facebookでも募集してみましょうか」
…そしたら、たちまち集まってとうとう14人に!お皿や椅子の数、もちろん部屋の広さの問題で、その人数が限界です。

...

実は以前、田倉さんの畑に遠足に行ったことがあり、田倉さんの野菜に対する姿勢に感銘を受け、ファンになった人がたくさんいるのです。

セミナーリオでは、「地形があって、そこに食材が育ち、料理が生まれる」そのためには北イタリアの地形から見ていきましょう。そして5つの区域に分けます。それぞれの特徴は…と、お話しします。

1つのテーブルにはまとめられないので、別の部屋にもテーブルを作ります。

料理は
エミリア風トルタ サラータ
パニッサ〜インゲン豆のリゾット
豚肉の牛乳煮込み
キャベツのサラダ

食卓では田倉節が炸裂。
初夏にはイタリア野菜を学ぶために、イタリアに行くそうです。
そんな情熱が、イタリア料理を支えているんだなあ〜

千葉に帰る田倉さんグループ、それぞれの用事で一人ずつお別れをして、最後に夕焼けを一緒に見て…

3月21日

春ですね。これから新社会人の方は期待に胸を弾ませているころと思いますが、そんな頃はとうの昔に過ぎ去った僕も今ばかりはフレッシュマンマインドです。
今年から始めたパイプハウスでの新たな取り組み。仲間の協力もいただき先週、もう一棟借りることができました。
これで今までうまくできなかった野菜の再挑戦ができます。
3月上旬に植えた苗もすくすくと調子良さげ。
でも収穫までは手放しで喜べない、自然界では想定外のあらゆるリスクが起こることを知った今、可能な限りのリスク対策を。...
そろそろイタリアトマトやゴールデンベリー定植。
今年こそやるよ!

3月20日

チーマ・ディ・ラーパ、満開。生鮮としての役目を終え、花を咲かせています。これから来期分の種を取り終了。

3月7日

ルッコラセルバチコ、ビーツ、イタリア豆、スティックブロッコリー定植。

初めて作物を作る場所ではどう育つか全く想像つかないので期待と不安が半々。

畝ごとに色々テストしているので差が出てくると思います。

3月6日

パープルスプラウティングブロッコリーとチーマ・ディ・ラーパのコントラストがきれいすぎる。

2月27日

長本先生にご相談をもちかけたところ、なんと特別セミナーリオを組んでいただけることになりました!こんな贅沢な会、よいのでしょうか^^;
残席残りわずか!

https://www.facebook.com/events/1797766193883249/

2月23日

ヘッダーに「収穫予定表」を追加しました

季節の野菜の目安です。

ヘッダーに「メディア」を追加しました。

2月23日

気持ちを改め(笑)積極的にアップしていきたいと思います。

今年からまた多品目栽培にします。

品目を絞って栽培してきましたがリスクが高いことがよくわかりました。

イタリアンでは色んな野菜を使いたい、多様化するニーズに対応するため、ビニールハウスをフル活用して今までできなかった野菜にもチャレンジしていきます。

 

春野菜(4月後半~)

ルッコラセルバチコ、野性チコリ(軟白処理)、フィノッキオ、野性フェンネル、ビーツ(赤、渦巻、黄)、ズッキーニ(ロマネスコ、イボイボ、白長)、ファーベ、グリーンピース、イタリア豆(ボルロッティ、カンネリーニ)、アグレッティ、玉ねぎ(トロペア、チポロット)、フレンチバタビアレタス、チーマディラーパ、スティックブロッコリー、オイスターリーフ

 

夏野菜(6月~)

イタリアトマト(15種類位)、イタリアナス(フィレンツェ、ゼブラ、ミニ)、パプリカ(コルノロッソ、コルノジャッロ)、食用ホオズキ(ゴールデンベリー、太陽の子)、甘長、丸唐辛子、キュウリ(メロンキュウリ、レモンキュウリ、サワーガーキン)、バジル、オレガノ、セージ、ポワロジュンヌ

2月23日

ビニールハウス用の苗たち。3月入ったら定植ラッシュになるな・・・

左上から時計回りに、食用ほおずき、イタリアトマト、ビーツ、苗色々、ルッコラセルバチコ、ズッキーニ、バジル、キュウリメロン、キュウリレモン、

2月22日 販売ページ更新しました

今日はネコの日だそうで、にゃんにゃんにゃん、関係ないですね(笑)ねこ好きなもので・・・でも2/22は白鳥の日かな

販売ページを一新しました。現在お買い得価格でお求めいただける野菜の情報をアップしていきますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

野菜の保温マット、あったかいにゃ~       宮城県に住んでいた時、近所の白石川           で白鳥に餌やりをしていた写真。癒されたなあ

 

2月21日

パープル・スプラウティング・ブロッコリー。気持ちはすでに春夏野菜へ、忘れたころに存在感抜群なの出てきた。

2017年2月13日

 

南イタリアはプーリア州の郷土野菜、チーマ・ディ・ラーパが最盛期を迎えています。

トレヴィーゾ・プレコーチェやカステルフランコなどのラディッキオ類のように畑においておける在圃性の良い野菜とは逆に、花が咲く直前の蕾の一番ふくらんだ時が収穫期なので、収穫のタイミングは2,3日と一瞬です。

この収穫を逃すと花が咲いてしまい、商品価値がゼロになってしまいます。。収穫まったなしなのでシビアです。

収穫適期でのタイミングで出荷がなかったり、ピークの時はダブついて花が咲いてしまったり、ロスの多いこと。。。

このタイミングで出荷できたらなあ~、と悩む日々です。

良いアイデア、ありませんか?(笑)

2017年1月29日

シイタケとシメジの廃菌床を利用した栽培法をテストしています。
借りたハウス内の作土層がガチガチに固くこのままでは野菜の栽培ができないため、
微生物増殖による土壌の団粒構造を促し物理性の改善が目的です。
畝ごとに、シメジ菌区、シイタケ菌区、緑肥区、対照区を作って比較実験です。
土壌分析に加えてトマトの糖度や葉野菜の硝酸体窒素も計測していきます。
この栽培法は岩手大学農学部が東日本大震災の津波で被災した農地の復旧において
一定の効果が実証されています。
その専門家のアドバイスをいただきながら進めています。

1月18日

パイプハウスを借りました。新たなチャレンジが始まります。
いざ取りかかると余裕がないのでこうして考えを巡らしているときが一番楽しい。

1月18日

南房総市の地域活性化事業の一環として「南房総体験ツアー」が始まりました。
もともとは移住がテーマですが、移住に焦点を当てすぎると
若い人にとってハードルが高くなるので、まずは南房総の良さを知ってもらおうと始まった企画です。僕も微力ながらお手伝いさせていただきました。
記事は大学生から見た南房総が描かれていて非常に興味深...い内容となっております。
次回2月は社会人向けのツアーが開催されます。
http://cocolococo.jp/topics/minamiboso_1126

1月1日

明けましておめでとうございます。
昨年は多くの方に支えられ、勇気をいただいた一年でした。
貴重な経験ができ大切なご縁をいただき一期一会という言葉の重みを理解しました。
今年は今まで以上に新たな挑戦をする年になります。
今年もどうぞよろしくお願い致します。...

11月15日

プレコーチェ、カステルフランコ、フィノッキオも収穫始まり、冬野菜本格スタート

11月5日

冬野菜はじめました。うちは冬野菜が生命線。
1年間とにかく良い冬野菜を作ることだけ考えて、照準をココに合わせてきました。
プンタレッラは寒さが深まればもっと良くなるでしょう。
ラディッキオはキオッジャから。
丸唐辛子はそろそろ終わり。...
だんだんアイテム増えていきます。

10月30日

ドライトマトの販売始めました。詳細は上記の「販売」ページをご覧ください。

10月29日

新ショウガでジンジャーシロップを作りました。原料・スパイスにもこだわって。1回目はスパイスが多くてショウガが負けてしまったので、2回目はスパイスを少なめにしたらショウガの風味が引き立って美味しい!

熱を加えることでショウガの成分であるジンゲオールがショウガオールに変化し、血行を良くし身体を温める効果が上がるので、冬の冷え対策にはもってこいですね。

商品化をしたいのですが、なんせ手間と時間がかかります。ショウガをきれいに洗うところから始まり(無農薬なので皮はとりません)、砂糖につけて水分を出し、弱火で30分アクをとりながら煮る。

レモンを絞って濾して出来上がりですが、煮ると500gのショウガからわずか400~500mlしかできません。煮詰めすぎなのかなあ? とても美味しいし友人にも好評なので商品化したいのですが、農作業との両立は難しいです。。

炭酸で割って辛口ジンジャエールやホットジンジャー最高です。ミルクティーに入れてチャイティーも試したいです。

シナモンやクローブ、カルダモンのスパイスが効いています。

濾して残ったショウガはキビ砂糖で煮詰めてジンジャーピール作りました。

これも美味しいですが辛い!もう少し辛さを抑えることができればお茶うけに最高です。

10月18日

 今年もこの季節がきました。
気候も土質も違うイタリア野菜を作りこなすのは難しいと肌で感じていますが、
今日より明日はより良い野菜を作りたい一心で取り組んでいます。
色々作っていますが、主力は写真の4品種。ラディッキオロッソとヴァリエガート、フィノッキオ、プンタレッラ、チーマ・ディ・ラーパ。
収穫時期の来月を目の前にして、想定外の虫の多さに夜間の「残業」が発生していますが、待っていてくださる方を思い気合いで仕上げに入ります。

9月24日

新生姜の季節がやってきましたよ!

新生姜はハウス栽培などで春から出回っていますが、本来の旬は露地栽培の9-10月です。

千葉県で古くから栽培されている房州中太ショウガです。

新生姜は繊維質が少なくて柔らかい、香りが良い、爽やかな辛味、が特徴です。

無農薬ですので、甘酢漬けやはちみつ漬けにも安心です。短い旬をぜひお楽しみください!

はちみつ屋さんとの契約分がほとんどなので数量限定です。お早めに!

詳しくは販売ページをご覧ください。

9月24日

今年の冬のイタリア野菜の栽培品目は以下の通りです。

プンタレッラ、プレコーチェ、フィノッキオ、カステルフランコ、サボイキャベツ、カーボロネロ、ビーツ、ビエトラ、タルディーボ、人参

11月中旬~出荷予定です。

昨年はプンタレッラの種を播いたら葉っぱだけのカタローニャが、タルディーボの種を播いたらプレコーチェとタルディーボのあいのこのような中途半端なものが育ち商品価値がなく大打撃をうけました。

イタリアの種屋の信頼性はかなり低いので良い株から種採りをして選抜していきたいです。

左上から時計回りにラディイキオの畑、プンタレッラ、キオッジャ、フィノッキオ、長雨で野菜たちにとって過酷ですががんばって生育中です。

8月25日 「友好都市トレビーゾ事業」

2日目の25日は「イタリア野菜を身近に感じる料理教室」
バイオリニストのサルヴァトーレさんが趣味のお料理でシチリアの家庭料理を振舞ってくれました。

この日のために忙しい時間を割き何度もテストを繰り返し、本番でも最初から最後まで全く手を抜かず、表情も真剣そのもの。
この料理教室の参加者にイタリアの料理、食文化を伝えたいという意気込みが伝わってきます。

...

イチから丁寧に手をかけて作られた3品は2時間ほどで完成。美味しすぎて食べるのあっという間(笑)
伝統的な食文化や食材を大切にし、家族で食卓を囲みゆっくりと会話をしながら食事をすることの大切さを教わりました。

今回も企画から運営のすべてにあたり尽力してくださり貴重な機会をくださった長岡さんはじめ一宮市国際交流協会の皆様に感謝いたします。
この二日間での出来事、出会いは一生の宝物です。

Ci vediamo il prossimo anno in sicilia!

8月24日 「友好都市トレビーゾ事業」

友好都市トレビーゾ事業にお招きいただき、愛知県一宮市へ行ってきました。今回は夏野菜バージョンで冬に続き2回目の開催。

1日目の24日は「一宮とイタリア野菜のマリアージュ」。
前回の冬は話をきれいにまとめすぎた感があったので、今回は前日の壊滅的な台風被害や5年間の苦労話など気取らずにリアルで泥臭い自身の農業の実態をお話しさせていただきました。

開会にあたり、シチリア出身で2日目の料理教室の講師サルヴァトーレさんと奥様のデュオ演奏。息を呑むほど素晴らしいお二人の演奏に会場の全員が引き込まれました。

そのあとのビュッフェ形式のお料理も最高。シチリアから来日しているサルヴァトーレさんのご両親とも食卓を一緒に囲み、まるでイタリアに来たかのような素敵な時間を過ごさせていただきました。

マッシモさんの後任の国際交流員でトレビーゾ出身のアレッサンドラさんも驚くほど日本語が堪能で笑顔が印象的で素敵な女性。テキパキした手さばきで今回のイベントのお手伝いをしていただきました。7月まで新宿でイタリア語講師として勤務していたとのこと。僕も習いたいな(笑)

1日目終了後は日本愛知の郷土料理「ひつまぶし」😋。右が前回の2日目の料理教室講師のミラノ出身アレッサンドロさん、普段はデザインや庭師の仕事をしています。「親方」と言っていたのが日本人以上に板についています。 左が新しく国際交流委員として8月から赴任したばかりのトレヴィーゾ出身アレッサンドラさん。7月まで新宿でイタリア語講師をやっていて日本語ペラペラ。

お箸の使い方で盛り上がりました。僕の右の人のほうがお箸の使い方が下手でした(笑)

お箸も礼儀作法も言葉もすべて僕ら日本人が見習わないといけないほど日本人以上に日本の心を持ったイタリア人です。

6月1日